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荒らしの手法としてルームの定員まで入室し、そのルームの住人たちを追い出すなどの荒らし行為を行ういわゆる「埋め荒らし」といわれるものがある。これの根本を支える技術として、chatter_authの値を任意の値に設定することができるという仕様(バグ)が存在した。この技術を使うことで、多重入室したときでもchatter_authを忘れてしまうなどのミスの発生を予防することができ、埋め荒らしがスムーズに行える。この事態を知ってか知らずか、運営は2017年末(具体的な日にちは不明)に入室した時にchatter_authの値がサーバー側で割り当てられるような仕様に変更した。この仕様変更によってchatter_authを任意の値に設定することはできなくなったが、これはあくまでも埋め荒らしを行うために必要なchatter_authの取得のための手間を増やしただけにすぎず、ある程度の技術がある荒らしであればこの仕様変更にも対応できるだろう。